iPhone14シリーズでは最新チップを積まないモデルも存在?

iPhone14シリーズでは最新チップを積まないモデルも存在するというようなニュースも出ています。

 

あくまで現時点の予測ですのでどうなるのかはわかりません。

iPhoneSE3だって、最初はiPhoneXRベースで製造されるなんて話が出ていて蓋を開けてみればiPhone8ベースのまま変わらなかったですからね。

 

来年のiPhone 14シリーズ、最新チップを積まないモデルも存在するかも?

https://news.yahoo.co.jp/articles/b80665e1d3fa7a8b6ae7a3e7452827fdbf1a5211

 

最新チップを積まないということは、チップによる性能差を売りにするわけではなくなるということ。これはこれでいいのではと思っています。

一部のマニアの人にとっては買い替えモチベーションが上がらなくなって困るのかもしれませんが、別に今現在iPhoneを使っている人が速度で困っているわけではないですからね。

 

iPhone上でそこまで負荷のかかる操作は少ない

 

PCであればウィンドウを同時に複数立ち上げたり、同時に負荷のかかる作業をしたり、動画を編集したりと結構な負荷のかかる作業をする人はいると思うのです。

 

ただiPhoneでそのような作業をする人というのはどれくらいいるのでしょうか?

 

多くの人は写真を満足に取れてLINEが使えて、SNSが使えればそれで満足したりしないのでしょうか?

ゲームを多少やるにしてもスマホ用ゲームはそこまで負荷がかからないような状態になっていますし、iPhone14で新チップを搭載しなくても、iPhone13レベルでも十分、もっというとiPhone11くらいのレベルでも実用上困らない人がほとんどになるはずです。

 

さすがにiPhone11くらいの世代のものを搭載されるのはどうかということもあるかもしれませんが、毎年新チップを搭載しなくても、速さに困っているわけではありませんので、それよりはバッテリーとか新機能等を考えてほしいなと思います。

 

本当にiPhoneでこれだという機能って無くなってきましたよね。

カメラの性能はどんどん良くなってきているのはわかりますが、それすらもiPhone13シリーズである必要はないのではと思えるようなもので、それより進化となると、印刷でもしない限りもうあまりわからないのではとも思えます。

 

ここから驚くような新機能を出すということはかなり難しい気もしますが楽しみに待っていたいです。