ペッパー君はもう少し活躍できなかったのか?

ペッパー君が本当に役に立たないで終わってしまっているというような話が良く出てきます。

もうそんな話さえ昔の話になりつつあるのですが、はま寿司でも撤去され、今はソフトバンクショップくらいでしか見かけません。

まだところどころにあるらしいのですが、結局タブレット以上の効果を見いだせているところはありません。

ソフトバンクのロボットということで鳴り物入りだったはずがこういう状態になって、その後の後継的な話も出てこないのは残念なことです。

もう少し見た目がかわいければ良かった?

今ロボットのペットとして人気になっているものとしてはラボットがあります。
ラボットは何も機能として役に立つものがあるわけではないですが、かわいいだけで十分で人気になっています。

 

 

まだ価格がかなり高いということでそれがネックになっていますが、もっと安いようなものが出てくると一般家庭にも普及しそうな気もします。

そう、ペッパー君ももう少し日本人向けにかわいいデザインにしておけばよかったのかもしれません。フランスのデザインでしたっけ?そこまで先進的なデザインにしないでゆるキャラにしておけば勝ち目があったようにも思えます。

機能で勝負ではなく、見た目がかわいいからみんなが寄ってくる。子どもに人気が出る、グッズが売れる、企業でも採用する、等の好循環を狙うことができたのかなとも思います。

配膳ロボット等では有効なものが出始めています。
一応ペッパー君の失敗を活かして同じ会社ではないものの次の世代的役割を果たすものが出ているということでしょうか。

結局ペッパー君の場合、タブレットを操作してできることがすべてであり、別にロボットの必要性がなかったんですよね。声の案内も別にタブレットから音を出せばいいだけでそれ以上の必要性がなかったんです。

それが配膳等で実際に動くとなると話は変わります。
他にも完全に人間の動きの真似ができると違いますよね。商品陳列ができるとか、商品の販売アピールができるとか、レジができるとか、そういう人間の完全な代わりができてくると重要度が完全に変わります。

人件費は大きいですし、人の代わりに1年中働けるとなると数百万円でも元が取れますからね。

今後は失敗を活かしてもっとロボット的なものが活躍して、日常生活の中でも普及してくる、そしてその役割を日本企業が担ってくれればいいなと思います。