atsueigoのyoutube動画で完全保存版という内容があったので見てみました。
【完全保存版】最速で英語がペラペラになる5つの方法
30分間の長い動画にはなりますが、なるほどなと思える内容、基礎的な内容であり見直すことで理解が深まるものがありました。
やろうと思うこととして、英語のひとりごとをいうということ、英語のテンプレ化ということは試してみようと思います。
英語のテンプレ化ということはよくある話で、英語の例文を覚えてそれだけしか使えないのではなく、単語を入れ替えば一つの例文でも複数の用途で使うことができるようになります。
これも言葉通りに単純にできるわけではなくトレーニングが必要なことだとは思いますが、まずはテンプレ化といいますか、例文をしっかりと自分の言葉として使えるようにすることが大事だと思っています。
例文が出てくるとその例文を読んで理解することができるのであれば、それが自分の話し言葉としてインプットされているかというとかなり甘いところがありそうです。
日本に住んでいて日本人として暮らしているのでアウトプットの機会がほぼないので、テンプレ化自体も苦労しそうなところではあります。
そこで出てくるのが最初の項目として出されていたひとりごとです。
ひとりごととして英語が壁に向かって話をするということ。これがアウトプット訓練としてかなり役に立つということです。相手がいないから間違いを気にすることもないですし、話の長さを気にすることもありません。
自分でいくらでも好きなだけ英語を話し続ける。間違ってもいいから話し続ける。日本人にはアウトプットの時間が極端に不足してますし、いざというときにぱっと英語が出てこなかったりもするものです。
だからこそこのひとりごとというのは役に立ってきそうな感じがします。
ひとりごとを言える環境があるかどうかですね。
自分の部屋、自分の勉強机がある人はいいですが、家族に聞かれてしまうと
いう場合、家族の理解協力、または家族も巻き込むということがいいかもしれないと思いました。
極論、みんなで自宅で英語で会話。これくらいできるようになれば自然と英会話力も上がっていくことでしょう。
この動画を見たからといって即英語力が上がるというわけではありませんが、私自身はひとりごとの機会をちょっと作ってみようかなという気づきは得られました。
英語は話せるようになって損はありませんし、趣味としても少しずつやっていこうと思います。