モテる人の条件であったり好きな人の条件としてよく出てくるのは清潔感です。
でもこの清潔感という話、本当に清潔なのかどうかということをまたちょっと違っていてかなり微妙な表現になっているということを感じています。
本当に清潔な人が好きで不潔な人は嫌いなのか、と考えると今時ほとんどの人が清潔な人になるのではないでしょうか。
不潔な人っていますか?
今時の恋愛をしているような若い人たちで明らかに不潔というような人はいるのでしょうか。
本当に大人になってどうしようもなくなってく人はいるかと思いますが、少なくとも恋愛を意識しているような若い人たちの間で不潔だという人はかなりのレアケースになってきてるように思えます。
毎日お風呂に入っていない、シャワーを浴びていない。実家暮らしであればそのような生活をしている人はほとんどいないでしょうし、一人暮らしでも毎日シャワーぐらいは浴びませんか?シャワーを浴びるお金がないとかそのレベルまでなってくるともはや恋愛というレベルではなく、そもそもの生活環境を見直した方がいいでしょう。
洋服が汚いということですがこれもあまり今は考えにくいのかなと思えます。お金がなくてボロボロの洋服しか用意できないという人は、もう今は日本にはほとんどいないでしょう。
古着であったり何かヒップホップ的な服装で見た目は汚いということはあるかもしれません。そのような格好が好きな人で女性にモテなくて困っているという人はその格好自体を見直すべきです。一部のマニア向けな服装をしていて一部のマニアに受けていればいいというものになりますので、もし清潔感がなくて嫌だという指摘をされるぐらいであれば直してしまったほうがいいでしょう。
爪が汚いとか髪が汚いとか、いつも汚れがついてるとか、そういう話も絶対にないとはいえませんが、あまり考えにくいですよね。
服装なんてユニクロで十分
昔は小奇麗な服装をするというのも難しかったかもしれませんが今はユニクロのようなところで購入すれば簡単にシンプルで小綺麗な格好することができるようになっています。
その服装をしてユニクロだということであまり好きでないという指摘をする人がいるかもしれませんが、不潔だという指摘をする人はいないでしょう。あまりにも国民的な洋服ブランドになったというところもありますし基本的にシンプルで誰が来てもそういう形にはなります。
このような服装に文句言う人は一部いますがそういう人はあくまで一部であり他の洋服マニアです。普通の人が普通に家に来なければ特に問題がなくすっきりした格好に
なります。あまりにも全身ユニクロだとそれはそれでどうかという話が出てきてしまいますが、ファッション上級者を目指すわけでありませんので適当な範囲で他のブランドを組み合わせておけば大丈夫でしょう。
清潔感の正体はやはり違う
よくモテる条件として出てくる清潔感の正体、 これは本当に清潔かどうかということではなく、あくまでイメージ上の清潔さであり、結局のところ見た目gあかっこいいかどうかというようなことだけのような感じがします。
ワイルドのタイプの見た目だと、それはそれで人気がありますが清潔感という見た目からは外れていますので嫌いという人はいるかもしれません。
清潔感を出すだけであれば本当に普通の生活をして普通の格好をしていれば問題ないはずです。 今現在清潔感に何ていう人はまず自分が普通なのかどうかというところをチェックすること、自分ではわからなければまわりの人に見てもらうということ。
そして清潔感が好きと言っている人の清潔感が本当に清潔ではなく単純に見た目重視のではないかということ疑うことも必要なのかもしれません。
清潔感というだけで実はイケメンを求めているだけということもよくあります。
そして言葉ではそのようなことを言っていても実際に付き合う人は全然違うかもしれません。人の言う好きな人のイメージなんてものはかなりデタラメです。
ではどうすれば清潔感がなくて困っている人がそういう人と付き合うことができるのか。この答えは簡単に導き出すことができません。
周りの人に聞いてまずは自分が清潔感を持っている存在になることを目指していくしかないのでしょう。本当に困った定義になってしまいますよね。